コンテンツ

おでんサミットでも大人気!『若狭おばま鯖おでん』

若狭おばま鯖おでん

和風な味わいの「癒しの白」

和風な味わいの「癒しの白」

トマトベースの「情熱の赤」

鯖のまちまで来たから、やっぱり鯖を食べないと帰られぬ・・・
そんな鯖ファンに味わって頂きたいのが『若狭おばま鯖おでん』
鯖料理はどこでも食べられますが『若狭おばま鯖おでん』は小浜市の中でも限られたお店だけ!

若狭おばま鯖おでん 五ヶ条

【其の一】ダシには「鯖しょうゆ」を利用!

“鯖しょうゆ” ご存知ですか? サバの醤油煮ではありません。サバから作られた醤油です。
福井県立大学で開発された (そう、KitchenBooのお店がある福井県立大学です!) お魚をもとにした醤油で鯖の内臓から旨味だけを抽出する特殊製法により臭みが抑えられているのが特徴です。

このダシをベースに、和風な味わいの「癒しの白」と、トマトベースの「情熱の赤」、2つの味をご用意!トマトベースは勇気いるかもしれませんが、試してみたら後を引く美味しさ。好きなだけ食べ比べできるのも、ランチバイキングの良さですよ!

 

【其の二】おでんダネに「鯖きんちゃく」と、地元食材を2品以上利用!

見慣れぬきんちゃく。この中に鯖のつみれが入ってます。
何となくきんちゃくに入れたのでは無く、ちゃんと意味があります。

むかしむかし、小浜の田島地区に全国初の水産学校ができました。
この学校で編み出されたのが「きんちゃく網漁」。画期的な「きんちゃく網漁」は地元の漁師さんも試し出し、大正時代には近隣の漁師にも教え出す規模に。
昭和に入っても「きんちゃく網漁」の威力は偉大で、ついに小浜は鯖の漁獲高で全国トップレベルにのし上がる事になりました。
鯖があふれ返っていた小浜の古き良き時代、その思い出が「鯖きんちゃく」に刻まれているのです!

この「鯖きんちゃく」のよき友が野菜・練り物を中心とした地元食材
じっくり煮込まれ、お口の中でもじんわり広がる旨味、一度食べたらやみつきに!

 

【其の三】認定店は、のぼりを揚げること

右上の写真に小さく見えているのがのぼりです!
KitchenBooは『若狭おばま鯖おでん』の認定店です!

 

【其の四】小浜のお箸で食すこと

なんと国内生産の塗箸、80%以上が小浜生まれ! お箸の一大製造元でもある小浜市。
食材だけではなく食器にも気を使うのが、小浜人のこだわりポイント!

 

【其の五】愛情を込めて煮込むこと

素材も食器も大事だけど、やっぱり愛情が無いと! お客様の笑顔を想像してコトコト煮込みます。
長い歴史で育まれた小浜市民の「鯖への愛情・郷土愛」が見え隠れする『若狭おばま鯖おでん』
静岡、小田原と「ご当地おでんの殿堂地」で開催される「おでんサミット」でも長蛇の列が。各地で大人気の『若狭おばま鯖おでん』じっくり煮込んだ地元野菜とともに、是非お試しください!