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今までの取り組み

有限会社タカノの取り組みは、ランチバイキングレストランの運営・加工食品の製造だけに留まりません。
生まれ育った小浜がより輝くように、地域の一員として様々なアプローチをしています。

Kitchen Booの取り組み

  • 福井県のブランド牛・若狭牛の牛すじを使ったカレー、および、福井県産米の塩こうじで漬けた唐揚げの販売。
  • イベントおよび百貨店等に出店。福井と小浜・若狭エリアの恵みを多くの方に知って頂く

 

地元企業・教育機関との連携

  • 小浜中央青果と連携し、生産者や菓子屋、スーパー、箸製造会社等、異業種を集めた任意団体『若狭OBAMAモノづくり合衆国』を設立
  • 獅子ゆずと福井県産の米こうじを用いた新商品「柑なんば」を販売
  • 福井県産の米こうじと、福井県立大学考案の鯖醤油(小浜特産の鯖を用いている商品)を使った新商品「鯖こうじ」を、福井県立大学と共同開発
  • 福井県のブランド豚・福井ポークと、大葉で作成した新商品「豚みそ」を開発
  • 『浜ファーム』と連携し、伝統野菜・谷田部ねぎのぬたを商品化し、試食会等を実施
  • 『百笑 山本農園』および小浜商工会議所と連携し、規格外トマトを用いた酒「御食国百笑酒(みけつくにひゃくしょうちゅう)」を開発
  • 小浜水産高校開発の、福井県の魚介を用いたピザソース「浜水ピザッソ」を、業務用として商品化。新メニューを市内外8店舗で販売。
  • 小浜市のご当地メニュー「OBAMAバーガー」に、ジビエの鹿肉と「浜水ピザッソ」を用いた新商品を追加し販売を開始
  • 新しいご当地メニューとして「若狭おばま鯖おでん」を開発し、商品化。このメニューには、福井県立大学開発の「鯖醤油」も用いられている
  • 『Kitchen Boo』『コミュニティーネットワークふくい』『ママーストアー』の3社連携により「若狭おばま鯖おでん」の商品開発から製造、販売までのシステムを確立
  • 『コミュニティーネットワークふくい』の障害者の方々は、商品製造の仕事に携わるようになり、職業訓練や就労支援につなげる
  • 若狭東高校にて生徒が取り組んでいる食材を生かした調理実習やランチの営業を、平成25年より毎年行っている。
  • 福井県の伝統的な大豆の保存食「打ち豆」を用いた新しいメニューの開発を行い、福井県立大学と小浜市役所、『ママーストアー』で試食会を開催
  • 若狭町の伝統食材「山内かぶら」を用いた惣菜を開発し『ママーストアー』で販売を開始

 

自治体・各種団体との連携

  • 伝統野菜・谷田部ねぎの普及継承のため、各イベント等で料理教室の講師を務める
  • 小浜市内の小学校の学校給食に「若狭おばま鯖おでん」を提供
  • 福井県の「しあわせ元気給食」事業において、学校給食アドバイザーとして地産地消メニューを開発
  • 小浜市内の小学校にて料理教室や地産地消に関する講演を行う
  • 福井県認定の食育リーダーとして活動し、毎年小中学校への食育講座および地産地消の調理実習等を実施
  • 「柑なんば」「鯖こうじ」「豚みそ」は「メシダネシリーズ」として、小浜市のふるさと納税返礼品に採用
  • 小浜市の地域活性化を目指す団体『KISUMO小浜』を設立
  • 『2016鯖サミット in 若狭おばま』を開催(実行委員長として)した。福井県立大学開発の養殖技術を用いた養殖鯖の披露の機会にもなるなど、多くの人に小浜の鯖をPRした
  • 更に小浜中央青果のイベント『海の駅フェスタ』とタイアップし、青果市場の活性化につなげる
  • 福井県嶺南振興局二州農林部主催の農村活性化研修会にて、料理教室を行う
  • 食と農林水産業の地域ブランド協議会セミナーにおいて、講演を実施した。
  • 婦人会等への出張講座や福井県主催の妊婦向けの食育講座での講演、パネルディスカッションでのパネラーとしての出席等、各地で講演を開催

 

若狭OBAMAモノづくり合衆国とは?

若狭OBAMAモノづくり合衆国は、小浜の自然・歴史・文化・風土を活かして新しい特産品を開発しようとする異業種の企業が集まったグループです。地場産業の振興や地域経済の活性化を目的としています。

 

KISUMO小浜とは?

KISUMO小浜は福井県小浜市にて、「来たい!住みたい!戻りたい!そんな小浜をつくりたい!」をスローガンに、未来の小浜と子どもたちのために活動するチームです。