お料理

Kitchen Booはカラダにやさしい地産地消ランチバイキング!

 

バイキングと言っても冷凍食品は一切ありません。ぜ〜んぶ手作り
野菜から魚、お米にいたるまで、地元で採れた食材を生かした料理が特色です。 
毎日毎日、地元の奥さん方が食材にあったレシピに沿って、一品一品心を込めて作っています。

食べ放題だから、好きなものを好きなだけ食べも良し、バランスよく食べても良し。
お子さんからご年配の方まで、ご家族揃っての外食でもみんな満足できるメリットも。

代表的なお料理以外にも、「ほっこり優しい気持ちになれるコロッケ」「学生さんにも人気のカレー」「手作りソースのソースカツ」「子どもの目が輝きまくりのチョコレートタワー」「優雅な食後を彩るデザートとフリードリンク」などなど、お腹いっぱいになるメニューがぎっしり。

是非、ご家族・お友達もお誘いのうえお越しください!

 

採れたて野菜のおばんざい

採れたて野菜のおばんざい

 

Kitchen Boo 一番のオススメが採れたて・もぎたて野菜のおばんざい。
市場や生産者より仕入れた旬もの地元栽培の安心野菜を、もりだくさんでご用意!
あっさり優しい味付けから、ごはんのおかずにもなる味付けまで、約30品目揃えております。

メニューはその日の野菜の入荷状況次第。季節によって旬もの野菜も変わるので、四季折々いろんな味覚が味わえます。

 

 

御調塩(みつきのしお)の塩麹からあげ

御調塩(ごちょうえん)の塩麹からあげ

野菜は好きだけど、それだけでは物足りないなぁ・・・そんな方へ!
もともと小浜駅前の3畳のお店から始まったKitchen Boo。
当時から作り続けている唐揚げがパワーアップ。

「鯖(さば)街道」の始発点として有名な小浜ですが、その昔小浜を中心とする若狭エリアは御食国 (みけつくに)と呼ばれ「塩」の生産地でもありました。
その歴史は古墳時代にさかのぼり、若狭湾沿岸には製塩の遺跡が約70ヶ所ほどあります。
当時の若狭は天皇の食事を担当する役人に治められていた国だったようで、その関係もあり天皇への献上品のひとつとして塩も収めていました。
御調塩(ごちょうえん) として、歴史の1ページに記載があります。

時代は移り変わり塩の名産地だった事も忘れ去られていましたが、
ここに伝説の塩が復活!

秘伝のタレに御調塩(ごちょうえん)の塩糀をプラス、より味わい深い逸品に。
御調塩の唐揚げはKitchenBooだけ!

 

おでんサミットでも大人気!『若狭おばま鯖おでん』

若狭おばま鯖おでん

和風な味わいの「癒しの白」

和風な味わいの「癒しの白」

トマトベースの「情熱の赤」

鯖のまちまで来たから、やっぱり鯖を食べないと帰られぬ・・・
そんな鯖ファンに味わって頂きたいのが『若狭おばま鯖おでん』
鯖料理はどこでも食べられますが『若狭おばま鯖おでん』は小浜市の中でも限られたお店だけ!

若狭おばま鯖おでん 五ヶ条

【其の一】ダシには「鯖しょうゆ」を利用!

“鯖しょうゆ” ご存知ですか? サバの醤油煮ではありません。サバから作られた醤油です。
福井県立大学で開発された (そう、KitchenBooのお店がある福井県立大学です!) お魚をもとにした醤油で鯖の内臓から旨味だけを抽出する特殊製法により臭みが抑えられているのが特徴です。

このダシをベースに、和風な味わいの「癒しの白」と、トマトベースの「情熱の赤」、2つの味をご用意!トマトベースは勇気いるかもしれませんが、試してみたら後を引く美味しさ。好きなだけ食べ比べできるのも、ランチバイキングの良さですよ!

 

【其の二】おでんダネに「鯖きんちゃく」と、地元食材を2品以上利用!

見慣れぬきんちゃく。この中に鯖のつみれが入ってます。
何となくきんちゃくに入れたのでは無く、ちゃんと意味があります。

むかしむかし、小浜の田島地区に全国初の水産学校ができました。
この学校で編み出されたのが「きんちゃく網漁」。画期的な「きんちゃく網漁」は地元の漁師さんも試し出し、大正時代には近隣の漁師にも教え出す規模に。
昭和に入っても「きんちゃく網漁」の威力は偉大で、ついに小浜は鯖の漁獲高で全国トップレベルにのし上がる事になりました。
鯖があふれ返っていた小浜の古き良き時代、その思い出が「鯖きんちゃく」に刻まれているのです!

この「鯖きんちゃく」のよき友が野菜・練り物を中心とした地元食材
じっくり煮込まれ、お口の中でもじんわり広がる旨味、一度食べたらやみつきに!

 

【其の三】認定店は、のぼりを揚げること

右上の写真に小さく見えているのがのぼりです!
KitchenBooは『若狭おばま鯖おでん』の認定店です!

 

【其の四】小浜のお箸で食すこと

なんと国内生産の塗箸、80%以上が小浜生まれ! お箸の一大製造元でもある小浜市。
食材だけではなく食器にも気を使うのが、小浜人のこだわりポイント!

 

【其の五】愛情を込めて煮込むこと

素材も食器も大事だけど、やっぱり愛情が無いと! お客様の笑顔を想像してコトコト煮込みます。
長い歴史で育まれた小浜市民の「鯖への愛情・郷土愛」が見え隠れする『若狭おばま鯖おでん』
静岡、小田原と「ご当地おでんの殿堂地」で開催される「おでんサミット」でも長蛇の列が。各地で大人気の『若狭おばま鯖おでん』じっくり煮込んだ地元野菜とともに、是非お試しください!